渋柿の大量保存

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今年は、甘柿もたくさん採れたのですが、渋柿も採れましたので、いろいろ活用できるように保存しました。

渋柿の保存に困っている方の参考になれば幸いです。

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干柿

最もポピュラーですが、干柿も実験的に作ってみました。

皮を剥いて、ヘタを取って、5秒ほど茹でたら、紐で結びました。

カビやすいとのことですが…

今のところ大丈夫そうです。そろそろ食べられるかな?

直売所予定の縁側から、干柿と紅葉がいいかんじです。

樽漬け(アルコール漬け)

ヘタを焼酎にサッと漬けて、数日置くと渋が抜けます。

うちには焼酎ではなく、ホワイトリカーがあったのでホワイトリカーをつけました。

密閉容器に入れたり…

入りきらないものは、干しました。

ちなみに、袋に入れる方法もあるそうですよ。

数日で、甘〜い柿になります。ドゥルドゥルが好きな人にはオススメです。わが家の1歳の娘は、ドゥルドゥル好きなので、すごい喜びます。

そのまま冷凍しておけば、シャーベットのようにオヤツとしても、いただけます。

柿ピューレ

柿や、渋を抜いた渋柿を、ミキサーかブレンダーで滑らかにして、冷凍するだけ。少しレモンやお砂糖を足してもOK。

薄く密閉袋に入れて

冷凍した後に、割っておくとお料理とかに使いやすいです。カレーにもオススメ。

こちらも、シャーベットとして食べたり、溶かしてクリームチーズと共にクラッカーに乗せて食べても美味しいですよ。

柿ジャム

今回は、シナモンと白ワインを入れて、ちょっと大人なジャムにしました。

渋柿の渋を抜いたものに、お砂糖とシナモン、白ワインを入れて、鍋で弱火でじっくり煮込みました。

お好みの濃さになったら出来上がりです。

▼柿を収穫するやいなや、かじりつく娘(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました

柿の保存方法をまとめてみましたが…いつか皆さんにも柿をお届けできたらなぁ〜と思います(^^)

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